2 -
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
Parts catalogue
重要
本セクション内で参照番号が太字で記載されている部品は、この分解図の部品と同一部品である事を示します。太字の参照番号の部品は、本文中の図には記載されていません。
クラッチマスターシリンダーの取り外し
警告
クラッチマスターシリンダーの製造メーカーは、重要保安部品であるシリンダー(1)内部を勝手に分解したり、改造したりしないよう推奨しています。 重要保安部品のオーバーホールを誤ると、ライダーの安全が危険にさらされます。
 
マスターシリンダーの構成部品の中で、交換してもよい部品は、コントロールレバー、タンクユニット、シリンダー固定具に限られます。
 
クラッチマスターシリンダーユニットをクラッチコントロールホース(6)から外すために、専用スクリュー(16)を外し、シール(17)を回収します。
ハンドルにクラッチマスターシリンダー(1)ユニットを固定している2本のスクリュー(18)を外します。
クラッチマスターシリンダーユニット(1)を取り外します。マスターシリンダーの分解は、本セクションの冒頭にある分解組み立て図を参照してください。
クラッチマスターシリンダーの取り付け
センタリングダウエルを使用して、ハンドル上にクラッチマスターシリンダーユニット(1)を配置します。
固定スクリュー(18)を1-2-1の順に規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
シール(17)およびスクリュー(16)を取り付け、クラッチマスターシリンダーユニット上にホース(6)を配置します。
図を参照してコネクターを配置します。
警告
配置が正しくない場合、回路に異変が起きたり、車両の可動部分にも支障を起こします。
スクリュー(16)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
クラッチトランスミッションユニットの取り外し
警告
クラッチトランスミッションユニットの製造メーカーは、重要保安部品であるユニット(23)内部を分解したり、改造したりしないよう提唱しています。 重要保安部品のオーバーホールを誤ると、ライダーの安全が危険にさらされます。
 
交換できるトランスミッションユニットの部品は、ブリードユニット、オイルシール、ピストン一式のみです。
 
クラッチトランスミッションユニット(23)をエンジンに固定している3本のスクリュー(24)を外します。
エンジンからユニットを引き出します。内側のOリング(22)を傷付けないように注意します。
シール(17)に注意しながらキャップ(4)およびブリーダー(3)を外し、スクリュー(5)を緩めて外します。
ピストンを押し、キャップ内部に残ったフルードを全て抜き取ります。
この時点でクラッチプッシュロッド(20)を抜き取り、2つのOリング(22)の摩耗状態を点検し、必要であれば交換します。
クラッチトランスミッションユニットの取り付け
2つのOリング(22)と共にクラッチプッシュロッド(20)を潤滑した後、元の位置に戻します。
Oリング(22)を潤滑し、トランスミッションユニット(23)と共にケースに取り付けます。
スクリュー(24)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
ユニット上のホースコネクターの方向に注意しながら、クラッチトランスミッションユニット(23)にホース(6)を配置します。
警告
配置が正しくない場合、回路に異変が起きたり、車両の可動部分にも支障を起こします。
2つのシール(17)を取り付け、スクリューを規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
ブリーダーおよびキャップを取り付けます。
ホース(6)を固定するクランプの配置は、このセクション最後尾の図を参照して下さい。
クラッチホースの取り回し