2.1 -
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
Parts catalogue
重要
本セクション内で参照番号が太字で記載されている部品は、この分解図の部品と同一部品である事を示します。太字の参照番号の部品は、本文中の図には記載されていません。
オイルポンプの取り外し
ポンプを固定しているスクリュー(9)、(10)を緩めて取り外します。
オイルポンプ一式(1)を取り外し、2個のOリング(2)、(4)および2個のセンタリングブッシュ(15)をケースから取り外します。
オイルポンプコントロールギアの分解
ポンプコントロールギア(12)を損傷しないよう注意しながら、オイルポンプ(1)をバイスに固定します。
警告
バイスに保護口金があることを確認します。
 
プラグ(14)を取り外し、スプリング(16)およびバイパスバルブ(17)を抜き取ります。
状態を点検します。
サークリップ(6)を取り外し、ブッシュ(13)およびスナップリング(3)を抜き取ります。
ポンプコントロールギア(12)を抜き取ります。
オイルポンプコントロールギアの組み立て
オイルポンプにポンプコントロールギア(12)、スナップリング(3)およびブッシュ(13)を取り付けます。
これらの部品を固定するために、サークリップ(6)を取り付け、固定します。
ポンプにバイパスバルブ(17)、スプリング(16)を挿入し、中強度のネジロック剤を塗布し、キャップ(14)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
ポンプカバー(2)をギアと共にポンプボディ(5)に取り付けます。
 
オイルポンプの取り付け
位置決めブッシュ(15)、Oリング(2)(4)をクランクケースの潤滑ダクトに取り付けます。
オイルポンプをケースに配置し、スクリュー(9)、(10)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
専用測定子付きの所定のダイヤルゲージ(部品番号:88765.1181)をケースに固定し、クランクシャフトスプロケットとの噛み合いクリアランスを点検します。
測定子をオイルポンプギア歯の1つに当て、この位置で指針を0に合わせます。
クリアランスを測定するため、ギアをわずかに動かします。ギアの対面の位置で4回測定します。
クリアランスは0.10 mmでなければなりません。
 
1