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Parts catalogue
重要
本セクション内で参照番号が太字で記載されている部品は、この分解図の部品と同一部品である事を示します。太字の参照番号の部品は、本文中の図には記載されていません。
外部構成部品の取り外し
参考
以下の分解手順は、クランクケースの交換時または洗浄時のみに適用されます。 ケースを再使用する場合は、これらの部品の取り外しは不要です。
 
オイルブリーザーバルブ(1)およびOリング(2)をエンジンブロックから取り外します。
オイルインレット/アウトレットニップル(8)をクラッチケースからゆるめて外し、シール(9)を回収します。
セクションD4、エンジンオイルおよびフィルターカートリッジの交換に従い、オイルフィルターカートリッジをゆるめて取り外します。
オイルフィルターサポートのニップル(6)とバイパススプリング(7)をゆるめて外します。
スクリュー(22)をゆるめてシール(23)と共に取り外し、エンジンタイミングセンサーのエアギャップを点検します。
セクションD4のエンジンオイルおよびフィルターカートリッジの交換に従って、メッシュフィルター(26)およびシールをクラッチ側ケースから取り外します。
エキゾーストプラグ(24)およびシール(25)を取り外します。
シール(3)とニュートラルスイッチ(4)を取り外します。
適切なツールを使用して、ヘッド固定スタッドボルト(5)を取り外します。
スクリュー(28)を緩め、ワッシャー(29)を回収し、エンジンセンサー(30)を取り外します。
Oリング(31)の状態を点検し、必要であれば交換します。
エンジンセンサーを交換した場合は、「エンジンセンサーのエアギャップの点検」章の記載に従い、エアギャップの点検作業を行う必要があります。
外部構成部品の取り付け
エンジンセンサー(30)を潤滑してからクランクケースの所定の位置に取り付けます。
ワッシャー(29)と共にスクリュー(28)を挿し込み、スクリューを規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
シムを使用して、エンジンセンサー(30)とタイミングギア(13)間のギャップを点検します。 ギャップは0.6~0.8mm間でなければなりません。
注記
規定値以外の場合は、エンジンセンサーのスクリュー(28)を緩め、シム(24)を交換します(“エンジンセンサーエアギャップの点検”参照)。
Oリング(2)の状態を点検し、必要であれば交換します。
オイルブリーザーバルブ(1)をOリング(2)と共に、エンジンブロックに取り付け、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
2つのニップル(8)をオイルホースコネクターシール(9)と共に規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
バイパススプリング(7)を配置し、オイルフィルターカートリッジサポートニップル(6)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
スレッドに規定ネジロック剤を塗布し、シール(25)と共にドレンプラグ(24)を取り付け、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
ニュートラルスイッチ(4)をシール(3)と共に取り付け、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
セクションD4のエンジンオイルおよびフィルターカートリッジの交換に従って、メッシュフィルター(26)およびシールを取り付けます。
ケースにスタッドボルト(5)を取り付けます。ネジロック剤をスレッドに塗布し、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。 作業には適切なツールを使用します。
 
タイミングレイギアの取り外し
タイミングレイギア(13)のドライブギア(A)およびキー(14)をクランクシャフトから引き抜きます。
ナット(11)および安全ワッシャー(12)を真直ぐにします。
穴の1つにピン(C)を取り付けてタイミングドリブンギア(B)を所定の位置に固定し、ロックナット(11)をゆるめます。
ナット(11)、ワッシャー(12)、タイミングドリブンギア(B)、およびタイミングレイシャフトキー(15)を引き抜きます。
タイミングレイギアの取り付け
取り付け作業に入る前に、タイミングギア(13)の摩耗状態をチェックし、必要であれば交換します。
重要
2つのタイミングギア(13)は必ずセットで交換して下さい。
 
取り付けは取り外し作業の逆の手順で行います。
重要
取り付けの最後にワッシャー(12)が外れないようにナット(11)側に曲げられているか確認して下さい。
 
スターターモーターアイドルギアの取り外し
サークリップ(17)およびワッシャー(18)を取り外します。
スターターアイドルギア(19)およびシム(20)を取り外します。
レイシャフト(21)固定スクリュー(16)をゆるめ、シャフトを取り外します。
この時点でセクションP3のスターターモーターの取り外しに従い、スターターモーターの取り外し作業を行います。
スターターモータードリブンギアの取り付け
取り外した部品を、取り外しと逆の手順で取り付けます。
スクリュー(16)に規定ネジロック剤を塗布し、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
 
エンジンセンサーのエアギャップの点検
スクリュープラグ(B)をジェネレーターカバーの点検穴から取り外します。
フィーラーゲージ(A)を穴に挿入し、センサー(23)端部とタイミングレイギア歯クラウン間のエアギャップを測定します。8
規定エアギャップ:0.6~0.8 mm
規定値以外の場合は、センサー(23)固定スクリュー(25)をゆるめてシム(24)を抜き取り、正しい厚さのシムと交換してください。
注記
図示の3種類があり、色で分けられています。
スクリュー(25)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
シールと共にプラグ(B)を取り付け、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
 
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