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Parts catalogue
重要
本セクション内で参照番号が太字で記載されている部品は、この分解図の部品と同一部品である事を示します。太字の参照番号の部品は、本文中の図には記載されていません。
リアブレーキマスターシリンダーの取り外し
警告
ブレーキマスターシリンダーの製造メーカーは、重要保安部品であるシリンダー内部を勝手に分解したり、改造したりしないよう推奨しています。 重要保安部品のオーバーホールを誤ると、ライダーの安全が危険にさらされます。
 
交換作業はコントロールレバー、リザーバー、留め具、およびマスターシリンダーボディのみ行います。
 
リアブレーキホースを固定している専用スクリュー(7)を外し、ワッシャー(6)を回収します。
フロントブレーキマスターシリンダー(1)を固定しているスクリュー(12)を緩めて外します。
これにより、フットペグホルダープレートからシリンダー(1)が解放されます。
フットペグホルダープレート(A)から、クリップ(11)をフォーク(10)から抜き出しながら外し、ナット(9)およびロッド(8)を外します。
オイルリザーバー(4)を固定しているスクリュー(23)を外します。
マスターシリンダー一式およびリザーバーをホース(3)と共に取り外します。
フットペグプレートをセクションH4、フットペグの取り外しの記載に従い取り外します。
ピボットピン(22)にペダル(14)を固定しているスクリュー(16)を外します。
ペダル(14)を抜き取り、ワッシャー(17)およびOリング(18)を回収します。
スプリング(21)をピボットピン(22)から外し、ピボットピンを右側フットペグホルダープレートから外します。
ベースからスプリング(21)を抜き取り、ワッシャー(20)およびOリング(18)を回収します。
フットペグホルダープレート内部のブッシュ(19)を交換する場合、プレスを使用して新しいブッシュを取り付け、フットペグホルダープレート(A)の外面から2 mmに設定します。
リアブレーキマスターシリンダーの取り付け
ピボットピンの取り外し
警告
リアブレーキコントロールでの作業後は、セクションD4、ギアチェンジペダルおよびリアブレーキペダルの位置調整 にある指示に従ってブレーキペダルの位置を点検してください。
 
ピボットピン(22)上にワッシャー(20)を取り付けます。
ピボットピンおよびOリング(18)に規定グリースを塗布します。
ワッシャー(20)に当たるまでOリングをピンに挿入します。
Oリング(18)のベースに規定グリースを塗布します。
スプリング(21)およびピボットピン(22)をフットペグホルダープレート上にピンが当たるまで取り付け、スプリング(21)を図のように配置します。
 
リアブレーキフットレストの取り付け
重要
作業を行うにあたって、ピボットピン(22)を常にフットペグホルダープレートにしっかり当てる事がとても重要ですので気を付けて下さい。
 
Oリング(18)およびベースに規定グリースを塗布します。
ピボットピン(22)にワッシャー(17)およびOリング(18)を取り付けます。
リアブレーキコントロールレバー(14)をワッシャー上にしっかり取り付けます。
ブレーキレバーをクランプのスレッドがピボットピンのスレッド(A)と合致するように配置します。
ブレーキペダル上にスクリュー(16)を差込み、規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
右側フットペグホルダープレートをセクションH4、フットペグの取り付けの記載に従い取り付けます。
リアブレーキマスターシリンダーの取り付け
リアブレーキマスターシリンダー(1)を車体上に配置し、規定ネジロック剤を塗布した固定スクリュー(12)を取り付けます。
スクリュー(12)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
フレームの所定のプレートにタンク(4)を配置し、スクリュー(23)で固定し、規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
コネクターの両サイドにシール(6)を取り付け、ホース(13)を取り付け、専用スクリュー(7)で固定します。
ブレーキホース(13)のコネクターをマスターシリンダーの軸の内側に対して90°に配置します。
専用スクリュー(7)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
ロッド(8)、クリップ(11)、およびフォーク(10)ユニットが分解されている場合、ロッド(8)上にナット(9)でユニットを取り付け、図を参照してロッドをフォーク(10)上に締め付けます。
ロッドを固定し、ナット(9)をフォーク(10)に対して規定トルクで締め付けます(セクションC3、フレーム締め付けトルク一覧表)。
リアブレーキコントロールロッド一式をピボットピン(22)に取り付け、専用のクリップ(11)で固定します。
この時点で、ロッド(8)の反対側端部を規定グリースで潤滑した後、マスターシリンダー(1)内側に挿入します。
リアブレーキホースの取り回し