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Parts catalogue
重要
本セクション内で参照番号が太字で記載されている部品は、この分解図の部品と同一部品である事を示します。太字の参照番号の部品は、本文中の図には記載されていません。
エンジンオイル温度センサー
エンジンオイル温度センサー(18)はホリゾンタルヘッド(11)のインテークバルブカバー(25)に取り付けられています。
センサー(18)をマウント(31)から引き出します。
カバー(25)からリングナット(30)を外します。
リングナットからサークリップ(26)を外し、サポート(31)を取り外します。
エンジンオイル温度センサーの取り付け
シール(29)とスペーサー(27)の状態を点検し、必要であれば交換します。
注記
取り付けに入る前に、Oリング(28)を交換する事をお勧めします。
取り付けは取り外し作業の逆に行います。
インテークマニホールドの取り外し
注記
この作業は、エンジンをフレームに取り付けたままでも行う事が出来ます。 説明をわかりやすくするために、ヘッドをエンジンから取り外した状態での作業が記載されています。
 
バーチカル、ホリゾンタルヘッドインテークマニホールドのナット(14)をスタッドボルト(13)から緩めて外します。
インテークマニホールド(17)を取り外します。
必要であれば、ヘッドからスタッドボルト(12)(13)を外します。
インテークマニホールドの取り付け
スタッドボルト(12)(13)に規定ネジロック剤を塗布し、ヘッド(10)(11)上に取り付け、規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
インテークマニホールド(17)を配置し、ナット(14)で固定します。
ナット(14)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
サイドラバーキャップの取り外し
注記
説明を分かりやすくするために、図はエンジンブロックからヘッドを取り外した状態になっています。
 
固定スクリュー(32)(1)を緩め、バーチカルヘッド(10)上にあるキャップ(2)を取り外します。
ホリゾンタルヘッド(11)も同様に行ないます。
注記
ラバーキャップを取り外す際に、カムシャフト(16)(22)上のキー(15)に注意を払ってください。
カムシャフト(16)サポートカバー(20)固定スクリュー(21)を緩めてください。
ヘッドからカムシャフトサポートカバー(20)を抜き取り、Oリングシール(19)を回収します。
カムシャフトはボールベアリング状では回転せず、抵抗の少ないベアリング状を回転することにより熱の発散を助力します。
バルブカバーの取り外し
バルブカバー(8)(25)を固定しているスクリュー(7)を緩め、Oリング(9)と共にカバーを取り外します。
バルブカバーの取り付け
取り付けごとにOリング(9)を交換して下さい。
ヘッドにバルブカバー(8)(25)をOリング(9)と共に固定します。
スクリュー(7)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
 
カムシャフトの取り外し
 
参考
この作業は、ロッカーアームをヘッドに取り付けたままでも行う事が出来ます。 説明をわかりやすくするために、ヘッドからロッカーアームを取り外した状態の写真が記載されています。
 
前項の手順に従い、 カムシャフトカバーを取り外してください。
カムシャフトからキー(15)を外します。
参考
分解する際、部品を損傷させないために、ロッカーアームと接触しないポイントが見つかるまでカムシャフト(16)を回転させます。
 
バーチカルヘッドカムシャフト(16)をシートから外します。
ヘッドからシール(3)を外します。
カムシャフトの点検
カム作動面の傷、溝、段付き、および波打ちがないか点検します。 摩耗したカムはタイミングの狂い、およびパワー不足の原因になります。
カムシャフトを2つのセンター間に配置し、2つのダイヤルゲージを使用して振れを点検します。
整備限度値:
0.1 mm
注記
実際の振れはゲージ上に読み取ったものの半分になります。
 
クランクシャフトには下記のマークが印されています。
O: ホリゾンタル
V: バーチカル
オイルシールの点検
エンジンのオーバーホールを行う度にオイルシールの交換を行って下さい。
新品のオイルシールは専用のドリフトを使用し、規定の溝にはめ込みます。
取り付けた後にシールリップを潤滑します。 作業は十分に注意を払って行って下さい。
カムシャフトの取り付け
取り付けごとに新しいシール(3)を使用し、ヘッド(10)の右サイドで、図にあるようにスプリングのない面に取り付けます。
重要
ヘッドにバルブロッカーアームを取り付けている場合(セクションN 4.4、ロッカーアームの取り付け)、カムシャフト(16)を挿入するには、カムシャフトを回し、ロッカーアームと接触しないポジションを見つける必要があります。
カムシャフトを取り付ける前に、マーク(A)を点検します。“V”はバーチカル、“O”はホリゾンタルを示します。
エンジンの回転開始時にシャフトが潤滑されている必要がありますので、カムシャフトにオイルを塗布します。
ヘッド(10)の左側からカムシャフト(16)を取り付けます。
キー(15)および取り付け場所の状態を点検してから取り付けます。
 
カムシャフトカバーの取り付け
規定グリースでOリング(19)を潤滑し、キャップ(20)上に取り付けます。
キャップ(20)をヘッドの左側に配置します。
スクリュー(21)を使いカバー(20)を固定します。
スクリュー(21)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
注記
カムシャフト(16)上にあるキー(15)に注意します。
ヘッドの左サイド上にバーチカルヘッドカバー(2)を配置し、固定スクリュー(1)を差し込みます。
専用スクリュー(1)を正確に配置するように気を付けて下さい。
スクリュー(32)および(1)を規定トルクで締め付けます(セクションC3、エンジン締め付けトルク一覧表)。
もう一方のヘッドについても同様の手順で作業します。
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